陽光館の特色

リハビリテーション課

生活と直結したリハビリ

介護保険における生活期リハビリテーションを担う老健として、入所リハビリ・通所リハビリ・訪問リハビリのサービスを一体的に提供できるよう、すべての機能で理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の専門職が連携を図り「生活に直結した」リハビリへ繋がるように取り組んでいます。

リハビリ3職種で支援

リハビリ3職種

各生活棟

第5生活棟(40床)

認知症専門棟

認知症の支援が必要な方に対し、その方の病気や性格・心身の状況、生活歴などを把握し、穏やかに安心した日常生活が送れるように多職種で支援します。専門的知識を有する職員を配置し生活リズムの確立や、リハビリ専門職による個別・グループリハビリを実施し、その人らしい暮らしが送れるようにサポートいたします。

第3生活棟(48床)

在宅復帰を目指した生活リハビリ

在宅(自宅や有料老人ホーム等)での生活を目的として、ご本人やご家族の状況に合わせ、生活訓練や専門職によるリハビリテーションを中心に取り組みながら、多職種で支援します。また個別性や自由な時間を大事にし、生活の中でそれぞれに趣味の時間を楽しめる環境を提供しています。

第2生活棟(52床)

医師と連携し安心な生活

医療ニーズの高い方や、身体介護を必要とする方が多く入所されています。そのため常に看護師が配置され入所者の体調を観察しながら施設医と連携し安心できる環境を提供しています。
日々の生活リハビリは身体機能維持、褥瘡予防のためのポジショニング等、個々にあったケアを提供していくために各専門職が情報を共有しチームケアを行っています。

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